1. INDEX >
  2. データ >
  3. 運命キャンペ >

3.行き着く道

【GM】:コンスタンスは消え、情景も薄闇へと変わる。貴方は《闇》からその剣──ファートゥムウォクスを守り通した。

【GM】:気付けば背にあったはずのファートゥムウォクスを、現実でもしっかりと手に持っている。
それは今まで以上にしっくりと手に馴染んでいた。

【イリアス】:正しく使う――そう決めたのだから(ファートゥムウォクスを一度大きく振り回してから、背中に収め。柄を握りながら周囲を見て)

【GM】:──周囲を見ると、他の球体は数あれど、光る球体は残り一つであった。その球体から、圧倒的な神気が立ち上っているのが、貴方にはわかる。

【イリアス】:――これが最後の1つか…。 しかしこれは…(球体を見て。戦慄を覚えて)

【GM】:立ちのぼる神気は、明らかに貴方が対峙していたもの──……。

【イリアス】:メフィリス……。 ……!(背中から、ファートゥムウォクスを取り出し、利き手に握り高級を見据えて)

【GM】:球体はただ、浮かんでいる。その《時》に通じたままに。

【イリアス】:(そして、球体へ歩き出し。 そこに触れ――る前に、少し立ち止まり)

【イリアス】:番人よ、今は居るか――(と、問い掛けてみます)

【番人】:(呼ばれれば、出てきます)……何?(じゃらり、と鎖の音を伴いつつ)

【イリアス】:恐らく、これが最後だ。君と巡り合う事も、もう無いだろう。 さっきの約束を果たす、君の名前を考えてみた。

【番人】:……それで?(無表情のまま、先を促して)

【イリアス】:テティス。 時の狭間で、迷い人に助言を与える旧い女神の1人だそうだ。彼女の神託から、イリアス(叙事詩)は始まるらしい。

【番人】:………そうなんだ。(表情はないまま、頷いて。でも薄っすらと、何かを感じた様子ではありました)

【イリアス】:テティスのお陰ではないかもしれないが、忘れていた事、ハッキリしなかった事をもう一度垣間見る事が出来た。 迷宮の事では世話になった、感謝している。それではな(歩き出し、光の球体に触れました)

【GM】:そうして貴方が球体に手を触れたとき──その《時》自体から闇が噴き出した。
薄闇が変質し、番人、テティスの姿が消えうせる。

【GM】:……貴方の前に、今まで以上に大きな《闇》が現れた。《闇》は蠢いて──人型に変わっていく。そうして、黒い剣を握った人の姿になった。

【闇】:(黒い剣を持ち、貴方へと対峙している──……。

【GM】:さて、最終戦闘です! が、ファートゥムウォクス使います?

【イリアス】:(PL:モチの、ロン、です!

【GM】:はーい。では、ファートゥムウォクスは現在の状況では、両手剣でレベルと同じ攻撃力&魔法攻撃力ですよー。

【イリアス】:PL:了解ですっ

【イリアス】:――私が今、越えねばならない《闇》…その姿なのだな(ファートゥムウォクスを握り、相手を見据えて)

【闇】:(貴方の言葉を聞いているのかいないのか──  と、準備はOKですか?  ならば戦闘開始っ。イニシ!:2D6: 2D6: (2, 5) = 7 = 7

【イリアス】:メフィリス…アトリーチェ…セイファート…… コンスタンス…!(イニ: 2D6: 2D6: (2, 1) = 3 = 3

【GM】:敵ターンですっ。

【イリアス】:PL:っしゃあ!

【闇】:(貴方が剣を構えるより早く、動いて──黒い剣を振り上げる。必殺で攻撃。命中:2D6+3: 2D6: (6, 3) = 9 = 12

【イリアス】:くっ……(カウンター使用 そして回避: 2D6+3: 2D6: (3, 4) = 7 = 10

【闇】:(そのまま勢いよく振り下ろした。威力:2D6+4*2: 2D6: (6, 1) = 7 = 15

【イリアス】:ぐぁ……っ(13ダメ 行動権はカウンターで消費したなりっ)

【イリアス】:……まだだ!(イニ:2D6: 2D6: (4, 4) = 8 = 8

【闇】:(全てが黒く──目はないはずだが、じろり、と貴方を見たようで(イニシ:2D6: 2D6: (2, 1) = 3 = 3

【GM】:PCターン!

【イリアス】:ハァッ……!(剣から青白い光が迸り  魔法剣 命中:2D6+4: 2D6: (3, 6) = 9 = 13

【闇】:(素早く地を蹴って──回避:2D6: 2D6: (2, 2) = 4 = 4

【イリアス】:ライトブリンガー!(地を蹴り、閃光と共に光り輝く剣で斬りつけた。威力:コロコロ....... 2D6+4+3+1+3: 2D6: (1, 2) = 3 = 14

【闇】:(切りつけられた分だけ、闇がこそげる。だがまだ平然とした様子で。素早く二回きりつける。隼で攻撃。命中:

【GM】(ダイス):境界... 2D6+3: 2D6: (3, 5) = 8 = 11

【GM】(ダイス):境界... 2D6+3: 2D6: (1, 2) = 3 = 6

【イリアス】:浅かったか……!(回避2回

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+3: 2D6: (5, 4) = 9 = 12

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+3: 2D6: (6, 3) = 9 = 12

【イリアス】:(跳躍して、回避に成功した。 光が消えた剣を即座に剣を逆手に握りなおし イニ 2D6: 2D6: (3, 6) = 9 = 9

【闇】:(両方とも外して──やはり、闇は闇といった様子で(イニシ: 2D6: 2D6: (4, 3) = 7 = 7

【GM】:PCターン!

【イリアス】:行くぞ…!(再び疾駆して、《闇》へと迫り…  隼の舞い、命中2回)

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+4: 2D6: (6, 2) = 8 = 12

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+4: 2D6: (6, 6) = 12 = 16

【イリアス】:PL:出たぁあああ!

【闇】:(素早い攻撃に、一回しか回避できず! 2D6: 2D6: (4, 1) = 5 = 5

【GM】:両方命中ッ!

【イリアス】:デウスクレイドル!(《闇》に追いつき、勢いを殺さず高速回転 2回斬り付けた 威力2回)

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+4+2+1: 2D6: (5, 2) = 7 = 14

【イリアス】(ダイス):コロコロ....... 2D6+4+2+1: 2D6: (6, 3) = 9 = 16

【イリアス】:(3回、4回…回り、着地した。剣を鞘にしまう)

【闇】:(切り付けられ──ほろほろと消えていく。そのまま残滓も残らず──……

【GM】:貴方は《闇》を打ち倒した。それにあわせて周囲にあった《時》が徐々に戻ってくる。

【イリアス】:この剣でなければもっと時間が掛かったのだろうか……(呟きつつ、周囲を見渡して)

【GM】:──しかし、それもつかの間のこと。

【声】:──Checkmate(一つ声がして。一瞬のうちに貴方の五感全てが途切れた)

「……大人しく、《暗き闇の淵》にいてもらおうか」
 その声は、誰にも届かない……。


 気付けば、貴方は何も無い本当の暗闇の中にいた。《時》の球体もない。《番人》もいない。
 だが、手にはファートゥムウォクスが握られている。

【イリアス】:!さっきのは…。一体――ここは…あの迷宮ではないのか…(手にしたファートゥムウォクスを確かめ。それから周りを見て)

【ファートゥムウォクス】:(仄かに、ファートゥムウォクスの刀身が光り出す。

【イリアス】:――ファートゥムウォクス…?(光る刀身を見て

【GM】:不意に光が一つ、少し遠くの場所に現れた。貴方の《時》ではない光だ。その光に反応するように、ファートゥムウォクスは光っている。

【テティス】:『他の人の《時》に触ってはいけないよ、お兄さん。ここは《時の迷宮》。自分の《時》以外に入れば永遠に迷い続けることになるだろう』

【GM】:テティスの言葉を貴方は覚えている。だが、ファートゥムウォクスは柔らかな光を発し続けている。さて──?

【イリアス】:――この光は…(ファートゥムウォクスを見てから、視線の先の、その光を見て。 その様子を見つめ、観察します)

【GM】:たった一つの光。見ただけで、懐かしく、暖かく、親しく──だが、どこか悲しい。そんな光が、貴方を呼んでいる──……。

【イリアス】:……(目を閉じて)。 ありがとう、テティス。 だが、私が行き着きたいのは恐らく…(目を見開き、その光の方へ歩き出して。球体に触れようかと)

【GM】:手を触れると──やはり、その《時》はとても懐かしく、暖かく、柔らかで、だがどこか悲しかった。

 ……………………
 ………………
 …………

 ……貴方は、目が覚めた。
 「今」だ。辺りを少し見れば随分変わってしまったさまざまなものを見ることが出来る。
 ──貴方は依頼を終えて帰ってきて、休息を取っていたのだ。そして、「今」に来るときにあった出来事を夢に見た。

【GM】:あの後、気付けば貴方は「今」にいて……こうして冒険者を続けている。

【イリアス】:(眠気と、違和感を振り払って。ファートゥムウォクスを手にし、眼前に添えて)運命の声を聞け。時には運命へと剣を向けよ。運命の声を聞き、運命を切り開け──か。 この剣を正しく使い、なすべき事をなし…行き着かなければな(呟いてから。 一振りし、背中に収めた)

【GM】:変わってしまったものばかりだ。時間は長く立ちすぎており、あの時にいた場所やあった物、知り合いも全て居なくなっている。

 貴方自身も、あのころの力は失ったままだ。正常な《時》に下りなかったのが原因だろうか。
 何もかも変わってしまった。

 ──しかし、
 コンスタンスから渡された剣は、少なくとも同じように貴方の側にある。
 ファートゥムウォクス──『運命の声』は。
 そして、彼女の声の記憶も。

『運命の声を聞け──』

 それらは、無くなることはなく。貴方の側にある──……

END


ページの先頭へ