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神子は人々を思い、
人々は神子を思う──……。

Mission2-3:全ては、降る夜に

楔は壊された。ハスララを元の地へと戻すために。
地面は揺れ始め、ハスララは元の地へと戻るように思われ──だが、響いた祈りに、それが止まる。
そして、声が響く。

──さあ、同士よ。共に参りましょう──
「……ふにゃ〜」
「シオン!?」
「……チッ。くそ……オレは。オレは──……」

現れたのは光の手。神子を、モニカを連れて行くための。
モニカへと光の手は伸び──クリストファーが、モニカを庇った。

「……クリスさーん、返事出来ますかー?」
「!! てめぇ、無茶を──…!」
「……さて、どうするかな」
「っと、精霊魔法…か。……くそ!!! クリストファー!」

クリスは連れ去られ、冒険者達は取り囲む光の人々を打ち砕き──
幻が、終わる。
床が、ところどころ剥げた床へと変わり、柱も天井も、全体的に色をなくしていく。

「な、何じゃこの変わりようは!?」
「むむむ…。にゃんだか思い出してきたのにゃ…。ダエグが大変なのにゃ!!」
「…………もし、クリスさんが、あのハーヴェイという人のような状態だとしたら……」

「……どちらにしろ、私達は先へ行く──……」
「コンスタンス、クリス。 貴方達が貴方達の言葉で言わないと駄目よ。私達は、手伝いをするだけ。
依頼と言うより、友達が出来る事って、そんなに多くないわ――」

「ご託なんか要るか!!!何とか出来るか出来ないかを聞いてる!!!!」
「――むぅ…やはり………わしは……。」

……そして、

「……私はもうどうでも良い……」

誰もが、何かを選ぶ。関わって、嘆いて、諦めて、悩んで。それでも。
選ぶ先にあるものは──……。

Player Character

【アルク】(PL:ハイセムさん)
素早い獣人(隼)の青年。最悪を考えながらも行動して。
【ガミー】(PL:ヒゲうぃっちさん)
欠点・食い意地の神官戦士ドワーフ。選択に悩むけれど。
【カルマ】(PL:川柳さん)
欠点・好色の神官。ただ、どうにかしようと奔走して。
【シオン】(PL:マストさん)
イタヅラ大好き! ケットシー。声に呼び寄せられてしまう。
【ダエグ】(PL:レータさん)
自称天才トレジャーハンター。助けるためにはどんな無茶もする。
【リリム】(PL:麗輝さん)
知識に深く、医者をしている女性。何が友ためになるのかと──…。

Non Player Character

【モニカ】
オルス神の神子。今回は序盤に庇われて、気絶させられて──……。
【クリス】
オルス神の神官。モニカを庇って連れて行かれたけれど。
【ハーヴェイ】
オルス神の司祭。「楽園」を続けようとして、冒険者達に敗れ──……。
【コンスタンス】
神子の騎士。知っていることと知らないことが混同していた。

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